ちんたらひっち旅#1
ちんたらせいたん⇄とうたんひっち旅 1〜3day
今日は平成最後の日^_^!
僕は今、京都にいて
これから島根県は出雲大社を目指します。しっかり平成の時代を見守ってくださりありがとうございました!と感謝の気持ちを伝えられるといいなと思います!
そして、つい先ほどまで祖母の喜寿77歳、祖父の傘寿83歳というダブルめでたいということで親族総出でお祝いをしておりました^_^
そしてその前日にはもうひと方の祖父母のお家に僕一人で訪ねることができて、時代の締めくくりに両祖父母のもとを訪ねることができたことありがたく思っています。
また東京と京都という
2つの都市に僕の両祖父母は暮らしていて、その都市2つを少し見て回れたこともとても貴重な機会だなぁと改めて感じていました。(どちらもGWということでものすごい人の数に気持ち悪くなっていましたが、、、笑)
こちらは東京の祖父と銭湯に向かう時の写真
83歳になる祖父です。
5年前まで畑をしていたので、その頃は筋肉マッチョで背は大きくなかったのですが、なんでも自分でこなす祖父の存在は僕のあこがれでありました。
畑を辞めてからは体力も落ちてきているようですが、未だに筋トレ道具を使って体を維持しています。自転車も普通に乗ってます笑笑
僕が小さい頃はよく祖父のこぐ自転車の後ろに乗せてもらって、どこまでも散策したのを覚えています。本当にこの背中に乗せてもらうのが好きだった。
今でも自転車をこぐ祖父の姿にその面影があります。銭湯も一緒に入れてよかったなぁ。
そしてこちらが京都の祖父母のお祝いの席
嵯峨嵐山の旅館にて、親族が集まり、お祝いができること、本当にただただ感謝です。
母ともお酒の買い出しのため渡月橋の街を一緒に歩けたのは嬉しかったなぁ
祖父もこうして祝えることに感無量な様子で、
今この瞬間があるのは奇跡の連続が
山本家の代々の積み重ねが
あったことで成り立っている。
いやぁ本当にただただ感謝です。
叔母の息子が3歳になり、叔父と一緒に銭湯で遊ぶ姿を見て
自分も早く子どもと銭湯に入りたい
と心がじんわりきましたなぁ。
家族ってなんてありがたい存在なんでしょう
ちんたら村でもそういった家族の在り方を
1つの幸せの形として一緒に村で暮らす方々と作っていけたらなと思います。
そして、
少し天皇様のことについても書きたいと思います。
僕が天皇様を見たのはテレビの画面の中でした。物心ついた時にはタイ🇹🇭で暮らしてたものですから、僕が初めて天皇様を見たのはタイのテレビ画面から、、、
日の丸の旗を沢山の人がふっていて、そこに黒の車が通り、中から手を振っている天皇様
しかし僕にとってら雲の上の人感がありありでした。
そしてつい最近まで、特になにも意識をせずに生きてきました。日本に天皇様は必要。そのことはぼんやりでも、たしかに、感じてはいたのですが。
そして先日、
僕が千葉県でお世話になっている理事長(僕を死ぬほど太らせようとする閻魔大王)が皇居の掃除に携わっていて、色々な話を聞くことができました。
そして昨日はこれまた仙人のような出で立ちの、とある学園長様のお家でご飯をいただいている時に流れた、天皇様特集のテレビのお陰で、80を超える学園長様から天皇様について沢山お話をいただきました。
今までの皇室の仕来りを自分たちの手で変えてきた歴史を知り、初めて僕は天皇様を敬うということを覚えました。
戦後の日本に天皇として就任すること
その大変な苦労を
誠実さを貫き、ただひたすらに日本のために公務を全うされ、生きてこられた
そして、はるか昔からそのように生きておられる方々が日本の象徴であることに誇りを感じます。
先祖は大事にしなきゃいかん。最近様々なところで聞く言葉でもありまして、僕の今は
家族そして少し飛びますが、天皇様も含めた
先祖のことを敬い、誇りに思うこと
今までよりも実感を伴って触れられてるように思います。
こういったことを考えられるのも
ちんたらした時間があるおかげであります。
平成最後の日
感謝の1日にしたいですね^_^!