子どもには聞かせられない動物のひみつ
東京の新大久保駅降りて
目の前の横断歩道を大量の人が渡る様をみて
人々が血管の中にある赤血球のような
地球の細胞がウネウネ流動してる😨と思ってしまったちんたらむらの和志です。
確かに人は食べ物を食べて排出して等
様々なエネルギーを流動させてるのであながち間違ってませんが、、、
そういう風に見えた僕の心はなんなんだ
自分もその一部だぞ
ちょっと人たちのことを気持ち悪く捉えてしまったんですよね笑笑
さてさて、今日は
子どもには聞かせられない動物のひみつについて
この本めちゃんこ面白いです。(動物に興味がある人はですが)
なんか動物の知識がうすーくたくさんのってるのかなぁって読む前は思ってたのですが
しょっぱな50ページを使ってウナギの生態について書かれていました。
ウナギの繁殖方法が人類の歴史2000年間ずっと謎に包まれていて
その謎を解明するために世界中の科学者が競って時には深海に潜り、何十万匹のうなぎを解剖しそれでも謎に包まれていた。
その理由はぜひ本を読んでその目で確認してもらえればと思うのですが、、、
本を読んでいて一番面白いなぁと感じたのは
人間は宇宙のことを知ろうとしているけれど
地球のことすらほとんど知らないということ
生き物のことを調べると
〇〇と言われているという文章が多く
多分そう思いますよ
としか言えない事情ばかりだということです。
ウナギの繁殖方法が解明されるまでに数多くの
通説があったことがまさにそれを表していて
ミミズのように土から生まれるという説や
ゴキブリから生まれるという説など
これらが真剣に議論されるくらい
謎に包まれていたのであった
しかも2000年近く時間をかけて
ウナギは絶滅危惧種
乱獲と海洋汚染のためにそういう状況です。
2000年近くかけて沢山の人が人生をかけて生態を解き明かすも、あと数年で絶滅してしまう。
養殖ウナギも育てられていますが、、、
鯨を食べるなーって言われることより
うなぎを食べるなーっというとに対してちょっと考え直す必要があるように思います。
とても面白い本です。
僕がこの本を買った最大の理由は
持続可能性を地で生きてる生物「ナマケモノ」
の生態を知れるからという魅力に惹かれたけらなのです。
これからを生き残るヒントに「ナマケモノ」がいます。皆様もよかったらナマケモノについて調べてみてください。
きっとあなたもナマケモノの虜に
いやーナマケモノ章はまだ読んでないので楽しみすぎる
tinkig time 2 以上でーす。
今日は考えることが多すぎて
あまりちゃんと時間取れなかった、、、
明日はちゃんととるぞー